急な腰痛(ギックリ腰などで)でお悩みの方
- スポーツをしている時・重い物を持ち上げようとした時・咳をした時
- などの瞬間に「ギクッ」と鋭い痛みが走り、痛みで身体が思い通り
- に動かない…こんな経験はありませんか??
まずは鋭い痛みが起こるメカニズムを知ろう
- 急性腰痛が起こる場合、筋肉や関節に急激な負荷がかかり損傷(ケガを)
- してしまい炎症が起こっている状況です。
- 炎症が起こった場合、損傷(ケガを)している場所を修復するために血管と神経を集中的に過剰に発生している状態になります。つまり、その神経が原因で鋭い痛みが発生しています。
- 炎症が起こっている状態では安静にしていても「ズキズキ」痛みが疼くような痛みが特徴です。
急な痛み(炎症)が起きた時のNG行動
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無理して動くこと
- 患部の損傷部分の炎症が悪化し治りが遅れます。
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お風呂などで痛いところを温める
- 温めることは鎮痛効果がありますが、血行が良くなることで【患部の炎症が悪化】し【痛みが増し】【腰痛が治りにくくなります】。
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お酒などを飲んで血行を良くすること
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お酒を飲むことは基本的にケガが治りにくい身体の状態にしますのでご注意ください。お酒を飲むことで血行が良くなり炎症が悪化し痛みが増します。
急性腰痛(ギックリ腰)を繰り返す人の特徴
- よく急性腰痛を繰り返す人の特徴は大きく分けて3つです。
- ①深部の筋肉(インナーマッスル)が損傷をしている状態で
- 痛みを我慢し適切な治療を受けずに放置している人。
- ②身体の柔軟性がなく、腰への負担が増加している人。
- ③身体の歪みがある人。
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当院で行う急性腰痛に対しての施術例
- ①炎症を起こしている患部をアイシングや超音波などで抑えます。
- ②ケガをして痛めている関節や筋肉対して物理療法や手技療法を行います。
- ③柔軟性の向上のためのストレッチ等、患者様の症状・状態に合わせた施術を提案させて頂きます。
痛みを早期改善する為にできるセルフケア
- 事前に患部のアイシング(冷やす)をして頂いて来院をしてもらうことで施術効果を高め、
- 痛みの早期回復が期待できます。もし、このホームページをご覧になって来院する場合があればご参考にしてください。